親和における色の役割

今回は、というより自分用メモです、他の方の参考になるかはわかりません(苦笑)


赤：火力
感電波や爆片波などの親和ではコストが気にならない火力が優秀、投げ飛ばしも一応優秀、ライフを詰めるのに有効な色、又サイドから赤霊波や鞭打ち炎も取れるので○



青：ドロー、生物
親和の基礎となる、もの読みやデッキ最大サイズのエーテリウムの達人が優秀、又、知識の渇望が親和では強い、が少し重いか
親和が苦手とするスニークショウに対抗できるヴィダルケンのセルターチやほぼ１〜２マナで出せる厳粛な空護り等は強いがアーティファクトでないことには注意したい
また採用例は少ないが青を濃くしてｗｉｌｌや汎用打ち消しを使用する型もある模様


白：サーチ、汎用性
石鍛冶や悟りの教示者などキーパーツにアクセスする手段が多く、急送で除去、教示者採用なら鍛えられた鋼でサイズアップ、サイドからエーテル宣誓会の法学者でコンボ対策まで出来る器用な色
ただマナシンボルが多少濃いめになることがあるのでそこには注意したい


黒：頭蓋囲いのコスト、ハンデス、サイドボード
親和の重要な戦略の一つ“頭蓋囲いのインスタントタイミングでの装備”に必要な色、いくら５色マナソースが豊富でも黒黒を用意するのは案外大変なので囁きの大霊堂が必要になってくる
またメインからハンデス(またはサイドボードから追加のハンデス)が取れるので苦手なコンボに強くなる、候補としては思考囲い、ＦＢコストの用意しやすい陰謀団式療法、親和に致命的なカードをほぼ落とせるコジレックの尋問が候補にあがるだろう
またサイドボードから上記のように追加のハンデスや緑対策の非業の死、部族対策の仕組まれた疫病などサイドボードから取りやすいカードが多い色、大霊堂の信奉者も電結の荒廃者が欲しくなるが複数体並ぶと相手にかなりのプレッシャーを与えられるので優秀と言えるだろう



緑：爆発力
緑の太陽の頂点でクリーチャーをサーチしたりは出来るの色、だが親和におけるこの色は比較的にコンボに寄りがち
垣間見る自然による大量のドローからガイア遥籃の地の大量のマナからビヒモスに繋げるというまるで親和エルフのような動きをする
だが構成にかなり気をつけなければいけないのでデッキの構成は普通の親和とはかなり異なるだろう



こんなものでしょうか？参考になるとはおもえませんが親和使いの皆さんや親和を使いたい皆さんの役に立てば幸いです